ネットでプライバシー情報が流出する場合もある

いまやブログなどで日記をネット上に公開するのが当たり前になりました。
そこで注意しなくてはならないのが個人情報の流出だと思います。
この数年来、インターネット上で個人情報が流出してしまうケースは増加傾向にあります。

ニュースを見ていても、またか・・・と思ってしまうほど、流出するニュースが後を絶ちません。
最近では大手であるエステティックサロンTBCのホームページで顧客情報が公開状態にあったことが判明し、
それが2ちゃんねる掲示板にリンクされることにまで発展。
これによって、多くの個人情報が明るみになってしまいました。

これによって被害者がTBCに対して集団訴訟を起こしたのも最近のことです。
また、女性向アダルトグッズの通信販売サイトから顧客名簿が漏れるなんてこともありました。
それがまた2ちゃんねる掲示板で公開されるなんてケースもありましたね。

これらはどれも耳に新しい事件です。
漏れてしまって何もなければいいのですが、流出した情報を手に入れた男が女性に変態電話をかけまくるといった事件もあります。
その他にも香港のミラマホテルの宿泊予約ファイルが公開状態にあり、
日本人6名を含む670名分のカード情報などが見れてしまう事件もあったようです。

大手企業がしっかりと管理していても、人間のうっかりで個人情報が流出することがあります。

■どのような経緯で情報流出するのか?

個人情報は、どのような経緯で流出するのかをまとめてみました。
パターンとしては以下の5つがあります。

1. 第三者が悪意を持って公開する
2. 第三者が保有するデータが不注意により流出する
3. 自分が運営するホームページから不注意により流出する
4. 不正アクセスにより意図的に持ち出される
5. 個人情報収集目的のサイトに騙される

 

不用意な書き込みは炎上のもと

ネットの世界の中で「炎上」という言葉を目にしたことがあるはずです。
この炎上とは、何もインターネットシステムが燃え上がったという物理的な意味ではなく、
ブログや掲示板等において、何らかの投稿がきっかけで想定されている書き込み量を大きく上回ったうえで、
それらの内容がすべて非難や批判のコメント(投稿)等が殺到してしまう現象を言います。

よくニュースでも芸能人のブログが炎上したなんて聞きますよね。
それでは炎上とは、主にどういったケースで起きるのか解説していきたいと思います。
いくつか例を挙げていきますので、対策と予防に努めてください。

■炎上するケースについて

・反社会的な行為・反道徳的思想の書き込み
例えば未成年者の飲酒・喫煙、その他明らかに法律に違反した行動をしていることをブログで公開するケースです。
それが匿名掲示板に引用投稿されることにより、一気に当該ブログが「炎上」する可能性があります。
また、お身体に障害をお持ちの方に対する問題発言を行ったような場合も、炎上になるでしょう。

・思い込みに基づく他者批判
その道の専門家に発生しやすいケースといっていいでしょう。
ちょっとした思い込みや勘違いを論拠として他者を批判する形となった場合、
これが一気に拡散して、ブログ等が炎上することがあります。

・主義・主張間の対立
宗教・民族問題・領土問題・政治問題等、テーマがシュールな場合に起きます。
主にそれぞれの主義主張が真っ向から対峙して、ブログ等が炎上します。

もちろん、これらがすべてではありません。
たとえば、差別的発言や極端なイデオロギーに基づく発言なども炎上に繋がることも。
ちょっとした不用意な発言(書き込み)が炎上に繋がりかねないのです。

自分のブログだから、何を書いてもいいと思ったら大間違いです。
ですから、書き込む前には必ず内容を見直しましょう。